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SHIBとShibariumは同じ? 手数料に使うBONEも含めて整理
SHIBはトークン、Shibariumはネットワークの名前です。同じエコシステムでも役割は異なり、Shibariumの基本通貨として案内されているのはBONEです。

この記事のポイント
- SHIBはトークン、ShibariumはEthereumのレイヤー2ネットワーク。
- Shibariumの基本通貨として案内されているのはBONE。
- 関連ニュースは、対象のトークンとネットワークを分けて読む。
似た名前の役割を整理
| 名称 | 公式資料での位置付け |
|---|---|
| SHIB | エコシステムのトークン |
| Shibarium | Ethereumのレイヤー2ネットワーク。本番チェーンIDは109 |
| BONE | Shibariumの基本通貨。ガス、ステーキングなどに利用 |
| Puppynet | 開発・試験用のネットワーク。チェーンIDは157 |
トークンの名前と、ネットワークの名前
SHIBのニュースでShibariumという名前が出ても、SHIB自体が別の名前に変わったわけではありません。公式サイトはSHIBをエコシステムのトークンとして紹介し、開発者向け資料はShibariumをEthereumのレイヤー2ネットワークとして案内しています。通貨の名前と、アプリや取引が動く場所の名前を分けて読む必要があります。
SHIB、BONE、LEASH、TREATは、公式サイトに別々のトークンとして並んでいます。同じロゴ群や同じ運営側の案内に登場するからといって、残高や用途が自動的に共通になるものではありません。「SHIB関連」という大きなくくりだけでは、その発表がどのトークンを対象にするのか分かりません。
Shibariumの基本通貨はBONE
Shibariumの公式ネットワーク情報では、チェーンIDは109、通貨のシンボルはBONEと記載されています。公式トークン紹介でも、BONEの用途にはガス、ステーキング、ガバナンスなどが挙げられています。ネットワーク上で操作するための手数料を考える際、SHIBの保有だけを見て済ませると必要な残高を取り違えるおそれがあります。
また、公式資料には開発や試験用のPuppynetも別のネットワークとして掲載され、こちらのチェーンIDは157です。本番と試験環境は、画面上で同じBONEという文字が出ても区別が必要です。アプリの案内を読むときは、トークン名に加えて、ネットワーク名まで確認して初めて対象を絞れます。
関連ニュースを、SHIBだけの材料にしない
公式のDoggy DAOsの資料は、BONE、TREAT、SHIB、LEASHに対応する4つのDAOを説明しています。BONE DAOはプロトコルの主要な意思決定、SHIB DAOはコミュニティー活動や提携など、案内されている役割にも違いがあります。投票の具体的な条件は提案や仕組みによって変わるため、単にトークンを持てばすべてに同じ形で参加できるとは読めません。
Shibariumの機能追加、SHIB向けの企画、BONEの利用条件は、それぞれ確認先が違います。記事や投稿の見出しでエコシステム全体の名前だけが使われていたら、本文で対象となるトークンと実装された機能を確かめるのが先です。ネットワークの発展と特定トークンの値動きを、そのまま一対一で結び付ける根拠にはなりません。
出典・参考資料
内容は確認日時点の資料に基づきます。利用条件や今後の日程は、リンク先の最新の案内もご確認ください。