コミュニティー

BinanceのUIデザイン企画で27人を選出 100 USDCの報酬を告知

BinanceがコミュニティーのUIデザイン企画で27人を選出し、それぞれ100 USDCの報酬を告知。参加作品がそのまま実際のアプリへ採用されたという発表とは区別して読みます。

二つの折り畳み端末風の黒いガラスパネルと無地のメダルでデザイン企画を表したイメージ
イメージ(AI生成)。実際の出来事や製品画面を撮影した写真ではありません。

この記事のポイント

  • Binanceは27人の選出と、各100 USDCの報酬を告知。
  • 既存の企画の結果で、これからの募集とは区別する。
  • 作品の評価とアプリ実装、報酬告知と受取完了は別。

投稿を読むときの区別

告知内容それだけでは分からないこと
デザインの選出実際のアプリに実装されるか
報酬100 USDC受取完了や個別の手続き
結果発表現在も新規募集しているか

既存の企画の結果を告知

Binanceは日本時間10月19日朝、利用画面のデザインに関するBinance It Your Way企画で27人を選び、それぞれ100 USDCの報酬を2週間以内に付与するとXへ投稿しました。発端となる募集は日本時間9月11日で、今回確認したのは新規募集ではなく結果の告知です。

報酬の表示は選出された対象者についての案内です。記事を読んで参加すれば同じ金額が受け取れる、という意味ではありません。また、選出されたことと、本人のアカウントで実際に報酬の受取が完了したことも、確認する情報が異なります。

デザインの選出と、製品への採用は違う

利用者が考えたUIには、情報の配置や操作の流れ、好みに合わせた見せ方など、多様な案が含まれ得ます。企画で作品が評価されたことはコミュニティーの活動ですが、その作品が実際のサービスの標準画面になることを自動的に意味しません。

新しい画面や機能を使えるか判断するときは、製品としての提供発表や対象環境を確認する必要があります。企画のイメージ画像を見て、いまのアプリにも同じ操作があるはずだと考えると混乱につながります。今回の投稿から、アプリ全体の仕様変更を読み取ることはできません。

報酬の連絡を装った案内にも注意

受賞や報酬という題材は、偽の連絡を見分ける必要がある場面でもあります。公式発表に名前があることと、返信やDMで届いたリンクが正規の窓口であることは別々に確認します。報酬を受け取る名目で秘密鍵や復元フレーズを求められても、渡す理由にはなりません。

公式告知では、報酬の付与は2週間以内と案内されています。結果の公表、付与予定、実際の受取という順序を分けておけば、まだ残高に反映されていないことだけで手続きの成否を判断せずに済みます。今回の投稿は、コミュニティーの制作への評価と報酬予定を伝えるものです。

出典・参考資料

内容は確認日時点の資料に基づきます。利用条件や今後の日程は、リンク先の最新の案内もご確認ください。